<相談の概要>
新規受注が4か月ありませんでした。
新規受注が4か月ないことで資金繰りができない状況になりました。
建築中の仕事で顧客から訴訟を起こされました。
建築中の仕事で顧客から訴訟を起こされ入金予定が立たなくなりました。
受注不振、訴訟事案で運転資金の不足から資金繰りが深刻な状況になりました。
資金繰りが深刻な状況に陥ったうえに金融機関から借入金の返済猶予の期間延長を打ち切る旨の通告を受けました。
金融機関から借入金の返済猶予の期間延長を打ち切られたことでさらに資金繰りが深刻な状況になりました。
返済猶予の期間延長を打ち切られたことで、金融機関への返済金額が35万円/月が480万円/月になってしまいました。
金融機関に返済猶予の再延長を依頼しましたが聞き入れられませんでした。
金融機関からは「早く倒産しろ」と言わんばかりの対応を受けることとなっています。
新規受注が無くなりました。
顧客から訴訟を起こされ入金予定も立たなくなりました。
金融機関からも借入金の返済猶予の期間延長を打ち切られました。
事業継続が事実上困難な状況に立ち至りどうしてよいか分からなくなりました。
<解決の方法>
資金確保から倒産準備を始めました。
売上金の確保、資産売却による資金確保を進めました。
支払によるキャッシュアウトの対策を進めました。
倒産手続きに必要となる資料の整理を進めました。
倒産手続きに必要となる書類の作成を進めました。
倒産準備をしてから弁護士に相談をすることとしました。
弁護士に倒産手続きを早く進めてもらうようにお願いもしました。
<依頼者の声>
倒産準備をしてから弁護士に相談したので倒産手続きは早く進みました。
弁護士は相談の翌々日に受任通知を出してくれました。
弁護士は破産申立と免責申立を相談の1週間後に申し立ててくれました。
弁護士が早く対応してくれたので、債権者との事業停止時のトラブルはほとんど発生しませんでした。
弁護士が早く対応してくれたので、事業停止時の精神的な重圧にも耐えることができました。
弁護士が早く対応してくれたので、事業停止後の「人生の再スタート」にも早く対処ができました。