相談内容
- 破産管財人の指示が曖昧な時はどうしたいいですか?
- 破産管財人の指示が二転三転する時はどうしたらいいですか?
- 破産管財人の指示が債権者集会ごとに変わってしまう時はどうしたらいいですか?
- 破産管財人の指示に一貫性がない時はどうしたらいいですか?
- 破産管財人の考えがよくわからない時はどうしたらいいですか?
- 破産管財人の人柄が信じられない時はどうしたらいいですか?
- 破産管財人との人間関係が維持できない時はどうしたらいいですか?
- 破産管財人と敵対する関係になってしまった時はどうしたらいいですか?
相談内容の経緯
- 破産管財人は債権者集会における債権者の発言を鵜呑みにしています。
- 破産管財人は債権者の不適切な調査要求を鵜呑みにしています。
- 破産管財人は債権者の事実にもとづかない調査要求を鵜呑みにしています。
- 破産管財人から「債権者の要求に応えるように」といつも指示をされます。
- 破産管財人に「不適切な調査要求と事実にもとづかない調査要求には対応ができない」と伝えると、いつもお叱りを受けます。
- 破産管財人の指示に応えられない状況で困っています。
- 破産管財人の人柄が信じられない状況になっています。
- 破産管財人に意見したところ、良好な人間関係が維持できなくなり破産管財人と敵対関係になってしまいました。
- 破産管財人と敵対する関係になってしまい困っています。
相談内容への回答
- 破産管財人にはさまざまな人柄の方がいます。
- 選任された破産管財人によっては、時として良好な人間関係が維持できなくなることもあります。
- 選任された破産管財人によっては、時として人間関係が破綻して敵対関係になってしまうこともあります。
- 一般的な破産管財人の場合、指示が分からない時・指示が不適切な時には事実にもとづいた意見をして差し支えありません。
- しかし選任された破産管財人によっては、この事実にもとづいた意見に耳を貸してくれない場合があります。
- さらにこの出来事をきっかけに破産管財人と敵対関係になってしまうことがあります。
- 残念ですが破産管財人と敵対関係になってしまうと、破産手続きの終結が見通せなくなります。
- 残念ですが破産管財人と敵対関係になってしまうと、破産手続きは長期間に及びます。
- 残念ですが破産手続きは破産管財人の裁量によって決まってしまいます。
- 選任された破産管財人によっては、破産手続きが思わぬ方向や思わぬ結果になってしまうことがあります。
- 残念ですが破産管財人と敵対関係になってしまった場合、破産管財人と直接連絡等を取らずに弁護人に連絡を取ってもらうことが適当です。
- 残念ですが破産管財人と敵対関係になってしまった場合、破産手続きが終結するまで我慢をすることも必要となります。
*YTOは破産管財人の対策を支援します。
*YTOは破産管財人に左右されない破産手続きの準備を支援します。