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宮崎県(飲食業):負債7500万円の解決事例

<相談概要>

  • 破産申立に際して破産管財人から現金出納帳について以下を報告するよう求められました。
  1. 過去2年分の現金から預金口座への振替履歴
  2. 過去2年分の預金口座から現金への振替履歴
  • その結果、破産管財人から「不適切な資金使途の疑いがある」と指摘されました。
  • その結果、破産管財人から「不適切な資金使途偏頗弁済に当たる疑いがある」と指摘されました。
  • 現金出納帳をいい加減に記帳していたため、破産管財人から指摘を受け困ったことになりました。

 

<解決方法>

  • 破産管財人に現金出納帳をいい加減に記帳していた旨を報告しました。
  • その上で「現金出納帳をいい加減に記帳していたが、不適切な資金使途ない」と報告しました。
  • その上で「現金出納帳をいい加減に記帳していたが、不適切な偏頗弁済ない」と報告しました。
  • 破産管財人に過去2年分の現金出納帳を再作成して提出することになりました。

 

<依頼者の声>

  • 過去2年分の現金出納帳を再作成することになりました。
  • 過去2年分の振替履歴現金出納帳で報告することになりました。
  • 過去2年分の振替履歴には不適切な資金使途不適切な偏頗弁済はないことを報告することになりました。
  • 過去2年分の現金出納帳の再作成は大変な作業になりました。
  • 過去2年分の現金出納帳を再作成して報告しましたが「現金出納の内容に疑義がある」として破産管財人から再指摘を受けて困ったことになりました。
  • 事前に適切な経理処理をした現金出納帳の準備をしておくべきでした。
  • 事前に振替による不適切な資金使途がないと確認できる現金出納帳を作成しておくべきでした。
  • 事前に振替による不適切な偏頗弁済がないと確認できる現金出納帳を作成しておくべきでした。
  • 結果として破産管財人に「現金出納の内容に疑義なし」と認めてもらうまでに大変な作業をおこなうことになりました。
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