<相談概要>
- コロナの影響で経営継続が難しい状況です。
- コロナの影響で2年間に渡って売上金が激減しています。
- コロナの影響で2年間の売上が通常時の10分の1になっています。
- コロナ禍の2年間はコロナ融資等で資金繰りを凌いできました。
- コロナ禍の2年間のコロナ融資等で借入過多の状況です。
- コロナ禍の2年間のコロナ融資等でかなり債務超過の状況です。
- 弁護士に債務整理の相談をしたところ「債務整理は難しい」と言われました。
- このような場合はどうしたらいいでしょうか?
<解決方法>
- 債務整理は破産状況に至る前におこなう債務減額の手続きです。
- ⇒債務超過の状況では債務整理を進めることが難しくなります。
- ⇒破産状態のもとでは債務整理を進めることが難しくなります。
- ⇒また破産することがわかっていながら債務整理をおこなうと後々で大きな問題になります。
- 上記の理由から弁護士は「債務整理は難しい」と判断しています。
<依頼者の声>
- ダメもとで債権者に任意での債務整理を依頼してみました。
- ダメもとで債権者に任意での債権放棄を依頼してみました。
- 債権者からは色よい返事がなかったため、倒産を決断しました。
- 3か月先には資金繰りの破綻が確定的であることから、このタイミングで事業の停止を決断しました。
- そして3か月後までに破産申立手続きの準備をおこなう予定を立てました。
- そして3か月後までに免責申立手続きの準備をおこなう予定を立てました。
- そして3か月後までの資金繰りの予定を立てました。
- そして3か月後までの資金の使途予定を立てました。
- 予定を立てたことで破産申立・免責申立の準備を進められました。
- ひとりで悩まずに相談をしながら準備を進められたので3か月間頑張れたと思います。