<相談の概要>
- 予定をしていた仕事の受注が出来ませんでした。
- 予定をしていた仕事の受注が出来なかったことで資金繰りに行き詰まりました。
- 3か月先までの資金繰りができません。
- 3か月先までの支払の目途が立ちません。
- 3か月先までの売上の目途が立ちません。
- 当月も全く資金が足りない状況です。
- 来月の売掛金500万円の回収が唯一の入金です。
- 500万円の売掛債権を担保に400万円の資金調達をしました。
- 資金調達した400万円では先3か月の資金繰りはできません。
- 400万円を使って倒産手続きをすることも考えています。
- 400万円を支払に使うべきか、または倒産手続きに使うべきかで悩んでいます。
- 400万円の使い方によっては違法行為になるのではないかと心配です。
- 400万円を使わなければ倒産費用の捻出ができないことも事実です。
- どうするべきかが分かりません。
<解決の方法>
- 400万円を使い翌月に事業停止する予定を立てました。
- 400万円の使い方が違法にならないように注意して使途を定めました。
- 当月の支払の対応を取りました。
- 全ての債権者に支払いができないので優先債権以外の支払は止めました。
- キャッシュアウトしない対策も取りました。
- 取立が起きない対策も取りました。
- 倒産の準備も進めました。
- 倒産の準備では資料確認の準備を行いました。
- 倒産の準備では書類作成の準備を行いました。
- 倒産の準備では倒産手続き費用の準備を行いました。
- 倒産の準備では倒産後の生活費の準備を行いました。
- 倒産の準備では事業停止の準備を行いました。
<依頼者の声>
- 事業停止する予定を立てながら倒産の準備ができたので気持ちが切れることはありませんでした。
- 事業停止する予定を立てながら倒産の準備ができたのでキャッシュアウトを防ぐこともできました。
- 予定通りに事業停止ができました。
- 予定通りに倒産手続き費用を準備できました。
- 予定通りに倒産後の生活費を準備できました。
- 予定を立てたことで今やるべき準備を明確にできたため不安の軽減にもつながりました。