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  1. 破産手続廃止決定(はさんてつづきはいしけってい)

    破産手続廃止決定とは…

    • 破産者の債権債務関係の清算が終了する前に破産手続きを終了させることです。

     

    破産手続廃止決定について知っておきたいこと

    • 破産手続廃止決定による廃止には①同時廃止・②異時廃止・③同意廃止の3種類があります。
    • この3種類の廃止の違いは、破産管財人が債権者集会において債権者に同意を得る場合同意を得ない場合の違いです。

     

    YTOからのアドバイス

    • 負債額が少額で債権者数が少数の場合、①同時廃止による破産手続廃止決定が一般的です。
    • この場合の破産手続きは短期間で終結します。
    • 負債額が相応の金額(3000万円以上)で債権者数が少数でない場合、②異時廃止・③同意廃止による破産手続廃止決定が一般的です。
    • この場合の破産手続きは6か月~1年間ほどかかるのが一般的です。
  • 保証金(ほしょうきん)

    保証金とは…

    • 債務の担保のため、契約時に預けるお金のことです。
    • 保証金は契約を解約する際、未払金等の債務がなければ全額が返金されます。

     

    保証金について知っておきたいこと

    • 保証金は破産申立時に資産として報告することが義務付けられています。
    • 法人名義の保証金は、法人名義の資産目録で破産申立時に報告します。
    • 個人名義の保証金は、個人名義の資産目録で破産申立時に報告します。

     

    YTOからのアドバイス

    • 保証金は破産申立時に資産目録裁判所に報告します。
    • 報告した保証金は破産管財人により取り立てられるため、手元に残して使用することはできなくなります。
    • 破産申立に際して事前に保証金の返金を求めて使用しても差し支えありません。
    • 返金を求めた保証金を破産申立費用等に充当しても差し支えありません。
    • ただし保証金返金明細使途明細を明確にする必要があります。
    • 保証金の使途については破産申立時に破産管財人から必ず確認されます。
    • 注意が必要です。
  • 別除権(べつじょけん)

    別除権とは…

    • 破産手続き開始時において破産財団に属する財産について特別先取特権質権抵当権等の権利を有する者が、破産手続きによらずこれらを行使できる権利のことです。

     

    別除権について知っておきたいこと

    • 別除権を有する者は破産手続きによらず優先的に個別的に弁済を受けられる権利を有しています。
    • 故に先取特権質権抵当権が付いている財産資産等を破産手続き開始前に処分譲渡することはできません。

     

    YTOからのアドバイス

    • 別除権の行使ができる財産資産等は破産申立前に勝手に処分譲渡することはできません。
    • 別除権の行使ができる財産資産等を破産申立前に勝手に処分譲渡すると別除権の侵害となり、破産手続きの際に問題となります。
    • 注意が必要です。
  • 保全命令

    保全命令とは…

    • 仮差押え命令および仮処分命令の総称で、民事保全の命令のことです。
    • 債権者の申立により裁判所が行うもので、民事訴訟が解決されるか強制執行ができるまでの間、本案の権利を保全する為の処置のことです。

     

    保全命令について知っておきたいこと

    • 債権者は保全の内容・保全の対象・保全の必要性を明らかにすることにより裁判所に保全の申立を行ないます。
    • 債権者の申立による仮差押えの保全命令が成された場合、保全命令の対象を勝手に処分することはできなくなります。

     

    YTOからのアドバイス

    • 保全命令が成された保全命令の対象は破産申立時に破産管財人に引継ぐことになります。
    • 裁判所からの保全命令の書類等を全て破産管財人に提出して引き継ぐことになります。
    • 保全命令が成された保全命令の対象は勝手に処分することはできません。
    • 勝手に処分することは違法行為に当たります。
    • 注意が必要です。
  • 法的整理

    法的整理とは…

    • 破産民事再生会社更生特別清算など、法律に定められたルールに則り債権・債務を精算することです。

     

    法的整理について知っておきたいこと

    • 法的整理は法律に定められたルールに則り債権・債務の精算プロセスを進めるため、公平性・透明性が確保できます。

     

    YTOからのアドバイス

    • 法的整理は裁判所による法的手続きになりますので、債務者の費用や手間の負担が大きくなります。
    • 法的整理は法律にもとづいた解釈や運用になりますので、債務者に過度な負担をかけることがあります。
  • 返済猶予

    “返済猶予”とは…

    • 借入金等の返済を一時的に猶予することです。
    • 一般的には猶予期間中の返済を金利のみの返済とすることです。

     

    “返済猶予”について知っておきたいこと

    • 返済猶予期間中の金利のみの返済を滞らせた場合も、期限の利益の喪失に当たります。
    • この場合、借入金の一括返済を求められることになりますので注意が必要です。

     

    YTOからのアドバイス

    • 返済猶予期間中に破産申立をしても違法行為には当たりません。
    • 返済猶予期間中に破産申立をする場合、返済猶予を依頼した金融機関への返済を優先することは適当ではありません。
    • 返済猶予期間中に破産申立をする場合、返済猶予先の金融機関にのみ返済を続けると偏頗弁済に当たることがあります。
    • 返済猶予期間中に破産申立をする場合、返済猶予先の金融機関を債権者として債権者リストに計上することになります。
    • 返済猶予期間中に破産申立をする場合、破産申立の直前に返済猶予先の金融機関を特別扱いする必要はありません。
    • 特別扱いするべきではありません。
  • 保証金取引

    “保証金取引”とは…

    • 信用取引を行うに当たり、保証金を預託して行う取引のことです。
    • 材料仕入不動産賃貸等の取引が保証金取引に当たります。

     

    “保証金取引”について知っておきたいこと

    • 保証金取引で預託をした保証金資産に当たります。
    • 法人による保証金取引の保証金は法人の資産目録の破産管財人の調査により回収可能となる資産に計上することになります。
    • 個人による保証金取引の保証金は個人の資産目録の破産管財人の調査により回収可能となる資産に計上することになります。

     

    YTOからのアドバイス

    • 保証金取引で預託をした保証金資産に当たります。
    • この資産に当たる保証金を事前に解約回収をしても差支えありません。
    • 解約回収した保証金運転資金倒産手続き費用等に充当しても差支えありません。
    • ただし個人的な使途に流用した場合には差支えることがありますので注意が必要です。
    • また過去2年間に遡り解約回収した保証金は破産申立書類の資産目録に計上して報告しなければなりません。
    • 報告を怠ると使途不明扱いになりますので注意が必要です。
    • 倒産直前になると保証金取引で預託をした保証金の回収は難しくなりますので早めに対処する必要があります。
  • ブラックリスト

    “ブラックリスト”とは…

    • ローンの個人情報クレジットカードの個人情報等の事故情報が登録された個人信用情報のことです。
    • 金融機関等に「ブラックリスト」という名目のリストが存在するわけではありません。

     

    “ブラックリスト”について知っておきたいこと

    • 破産申立をした場合、その申立人は破産の事故情報としてブラックリストに登録されることになります。
    • ブラックリストに登録されるとクレジットカードを持つことができなくなります。
    • ブラックリストに登録されると金融機関からの借入等の契約ができなくなります。
    • ブラックリストに登録されると個人情報の確認が必要となる契約ができなくなります。

     

    YTOからのアドバイス

    • 破産申立をして持ち家(土地建物)を明け渡す場合、破産申立後の賃貸住宅の契約は難しくなります。
    • 賃貸住宅の契約に個人情報の確認があるからです。
    • ブラックリストに登録されると賃貸住宅の契約を断られます。
    • 破産申立前にブラックリストへの登録を前提に、困らないように準備をしておくことが重要になります。
  • 返戻金

    “返戻金”とは…

    • 保険契約者が自ら契約を解約した場合や保険会社から契約を解除された場合などに保険契約者に対して払い戻されるお金のことです。
    • 主に終身保険・養老保険・学資保険等で払い戻されます。
    • ただしそれまでに払い込んだ保険料の全てが戻ってくるわけではありませんが、年数が経過すればするほど返戻率が上昇して払い込んだ保険料の累計を上回る場合もあります。

     

    “返戻金”について知っておきたいこと

    • 保険は資産の扱いになります。
    • 破産申立の手続きでは法人名義の保険個人名義の保険資産目録に於いて裁判所に報告することが義務付けられます。
    • 裁判所に報告するということは資産回収(没収)の対象になるということです。

     

    YTOからのアドバイス

    • 契約をしている保険に返戻金がある場合、破産申立前に解約をして返戻金得ても差支えありません。
    • 保険の解約は資産売却に当たりますので、破産申立より2年遡って資産売却の状況を裁判所に報告しなければなりません。
    • したがって返戻金の使途が不適切にならないように注意することが必要です。
    • 返戻金を偏頗弁済に該当する使い方をした場合や返戻金を免責不許可事由に該当する使い方をした場合、破産申立で問題となりますので注意が必要です。
  • 背任行為

    “背任行為”とは…

    • 自分の利益の為に役職や地位を利用して会社に損害を与える行為です。
    • 具体的には地位を利用して会社などに損害を与えること会社から与えられた任務を果たさないことを意味します。

     

    “背任行為”について知っておきたいこと

    • 会社の取締役が背任行為を行った場合、通常の背任罪ではなく特別背任になります。
    • 大きな損害を会社に与えた場合、刑事事件になることがありますので注意が必要です。

     

    YTOからのアドバイス

    • 背任行為が免責不許可事由に当たることがあります。
    • 免責不許可事由に当たる主な背任行為は以下の通りです。
    1. 会社の資金を私的に流用した場合
    2. 会社の資金を着服した場合。
    3. 会社の資金を不適切な投資等に利用した場合
    • 等々になります。
    • この場合免責許可は認められなくなります。
    • 場合によっては債権者から刑事告訴されることもありますので注意が必要です。
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