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山梨県(サービス業):負債1億6000万円の解決事例

<相談概要>

  • 定款にない事業をおこなって債権者に被害を与えてしまったことを弁護士に報告するべきか否かで悩んでいます。
  • 定款にない事業をおこなって債権者に被害を与えてしまったことを破産管財人に報告するべきか否かで悩んでいます。
  • 定款にない事業をおこなって被害を与えてしまった債権者が、債権者集会でこの点を問題視しそうで心配です。
  • 大きな問題になりそうで不安です。
  • どうしたらいいか教えて下さい。

 

<解決方法>

  • 定款の事業目的(事業内容)を確認しました。
  • 定款の事業目的(事業内容)とまったく関係のない事業をおこない、債権者に被害を与えていた事実を確認しました。
  • 定款にない事業目的(事業内容)をおこなうに至った経緯を確認しました。
  • 定款にない事業目的(事業内容)をおこなって債権者に被害を与えた実態を確認しました。
  • 意図的に悪意をもって定款の事業目的(事業内容)以外の事業をおこなった訳ではないことを報告する準備を進めました。

 

<依頼者の声>

  • 事業停止前の法律相談時に、弁護士に定款にない事業をおこなっていたことを報告しました。
  • 事業停止前の法律相談時に、弁護士に定款にない事業をおこなって債権者に被害を与えてしまったことを報告しました。
  • 意図的に悪意をもって定款の事業目的(事業内容)以外の事業をおこなった訳ではないことも報告しました。
  • 意図的に悪意を持って定款の事業目的(事業内容)以外の事業をおこなった訳ではないことを弁護士から破産管財人に説明をしてもらいました。
  • 事前に弁護士から破産管財人に説明をしてもたっていたので、債権者集会等で定款の事業目的(事業内容)以外の事業をおこなっていたことを指摘されましたが大きな問題にはならずに済みました。
  • 事前に正直に弁護士に報告したこと、事前に弁護士が破産管財人に説明をしてくれたことで大きな問題にならずに済みました。
  • 弁護士・破産管財人から「定款にない事業をおこなっていたことはいいことではない」とお叱りを受けましたが、大きな問題に波及することなく債権者集会等の破産手続きを進めることができました。
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