倒産経験者だからこそお伝えできることがあります。
倒産手続きの相談を弁護士にする前に資産売却をしておくべきでした。
倒産手続きの相談を弁護士としてからでなければ資産売却をしてはいけないと思っていました。
倒産手続きの相談を弁護士とする前に資産売却をしてはいけないと思っていました。
間違えでした。
倒産手続きの相談を弁護士とする前でも資産売却はできました。
不動産・株式・会員権・車両などを事前に売却しても違法ではありませんでした。
保険返戻・賃貸契約の解約にともなう保証金などを事前に解約しても違法ではありませんでした。
売却・解約でできたお金の使途が違法でなければ事由に売却・解約ができました。
倒産手続きの相談を弁護士にする前に資産売却をしておけばお金の問題で必要以上に苦労をすることはありませんでした。
倒産手続きの相談を弁護士にする前に資産売却をしておくべきでした。
お伝えをしたいこと
倒産手続きの相談を弁護士にする前に資産売却をしても問題ありません。
資産売却後の使途だけが問題です。
資産売却後の使途が違法でなければ倒産手続き前でも資産売却は自由に行ってかまいません。
資産売却の事実関係の記録を弁護士に報告をすればOKです。
資産売却後の資金使途の記録を弁護士に報告すればOKです。
お教えをしたいこと
倒産手続きの相談を弁護士にする前に資産売却をしても違法ではありません。
倒産手続き後に破産管財人からとがめられることもありません。
倒産手続き後に破産管財人に報告ができれば問題ありません。
資産売却後に違法なお金の使い方をしない限り資産売却は自由にしてかまいません。
私の教訓
事前の資産売却資金を破産申立予納金に充当しても問題ありませんでした。
事前の資産売却資金を破産申立での弁護士費用・弁護士実費に充当しても問題ありませんでした。
事前の資産売却資金を生きて行く為に必要な生活費に充当しても問題ありませんでした。(限度があることに注意が必要です。)
倒産手続きの相談を弁護士にした後は資産売却資金を生きて行く為に必要な生活費に充当できなくなることを知りませんでした。
*YTOは事前の違法にならない資産売却を支援します。
*YTOは事前の資産売却資金の使途が違法にならない支援をします。
*YTOは事前の資産売却資金を生きて行く為に必要な生活費に充当する支援をします。(限度があることに注意をしての支援となります。)