<相談の概要>
売上が落ち込み、事業継続が難しい状況です。
支払の目途が全く立ちません。
取引先への支払が滞り、厳しい取立を受けています。
銀行の借入返済が3ヶ月滞り、厳しい督促を受けています。
税金・社会保険料の支払も滞り、差押え予告を受けています。
倒産後の家族の生活が心配です。
どのように倒産準備を進めたらよいか教えて下さい。
<解決の方法>
債権者対策を講じました。
銀行には返済猶予の手続きを執りました。
税金等は差押え猶予期間2ヶ月を確保する手続きを執りました。
2ヶ月の期間に「倒産手続き費用・倒産後の家族の生活費」を捻出しました。
倒産準備(書類作成・資料準備)を1ヶ月で完了しました。
この1ヶ月の期間に、倒産後の家族の生活を守る準備も完了しました。
債権者からの「再度の取立・差押え」を受ける前に、東京の弁護士で受任手続きを執ることができました。
倒産手続き費用の安い東京地裁で破産申立・免責申立を行いました。
<依頼者の声>
倒産準備(書類作成・資料準備)を1ヶ月で終わらせることができたので、取立の問題が解決できました。
取立の問題解決が資金流出(キャッシュアウト)を防ぐ決め手となりました。
資金流出(キャッシュアウト)を防げたことで「倒産手続き費用・倒産後の家族の生活費」の捻出ができました。
東京地裁に申立ができたことで、倒産手続き費用が安くなりました。北海道の弁護士に自分で相談した時に提示された金額より大幅に安くなりました。
YTOの東京の提携弁護士が親身に対応をしてくれました。